もみの木の家

もみの木の内装材が出来るまで・・・

PEFC、FSC、CSA、SFI などの森林認証された森から木材が伐採され適材の樅の木が選ばれる。
※森林認証(認証制度に基づき認証を受けた持続可能な森林)

海上輸送された樅の木は通関後製材所へ運ばれる

大割された樅の木は柾目板に製材される

製材された樅は霧島落しの乾いた風で自然乾燥(1~2週間)自然乾燥された柾目板は歪が少なく貴重な成分を失わない

製品別選別木箱用結納品用神社御札かまぼこ板食器用塔婆用建築内装用に選別される。

 加工工場(生駒高原工場)

製  品
床 板 フォレストキング
壁 板 ユングフラウ
天井板 モミ天
腰壁板 森鮮組
トイレ専用 ムッシュー
押入れ専用 トロッケン
加  工
機械による床、壁板加工
浮造り加工(うづくり)
植物塗装仕上げ

もみの木を内装材に使う理由

消臭・抗菌・調湿効果

1:室内空気

室内の空気がきれいになる。半永久的に放散されるフィトンチッドの中の香り成分(テルペン)により空気が浄化される。室内汚染の代表的な化学物質であるホルムアルデヒド等はテルペンにより科学分解される。
透明感のある空気環境になり深呼吸のできる部屋が実現できる。

2:感触・肌触り

直接肌で床や、壁に触れても違和感がなく快適である。床には適度の弾力があり、歩行時や衝突時のショックを和らげてくれる。

3:香り消臭

もみの木は微香性で、特別な匂い意識のない空間がえられる。
室内の生活臭や台所の臭い,タバコの臭い等消臭されて気にならない。
(押入れ、台所、下駄箱やトイレに使用すると効果がわかりやすい)

4:光・見た目

植物塗装仕上げの床や壁は光の反射量が適当で瞳孔の開きが一定し、 ストレスを感じない。
表情のやさしい床や壁は安心感を得られ、壁に絵やポスターを貼ったり、観葉植物を床に置いても安定したバランスが保てる。
もみの木の壁や天井は経年変化してその色合いは美しい板になる。

5:音響

自然界にある音は人にとって大切なものであり、必要なものです。
視界に入るもの、臭いとして感じるもの、肌で感じるものや、耳で判断することが人間力を高める。
楽器演奏の部屋やオーディオルームでの音響に効果的。

6:湿度

針葉樹は一般的に調湿量が多い。木材の細胞が大きく、成長時に多くの水分を必要とするためだが、いったん乾燥してしまうと大きな狂いも少なく、室内の水分を調湿してくれる。
もみ内装材を使用した部屋の室内湿度は50~60%程度を維持している。

7:温熱効果

適度な湿度環境は温度の伝導速度が早い。
一旦床や壁が温められたり、冷やされたりすると蓄熱性能の効果で、床、壁は温度変化が少ない。
空気の入れ替えのため窓を開けた後も元の温度に復帰する時間が早く、省エネルギー効果が高い。

8:ダニ・ゴキブリ・カビ

室内湿度が適当で放散されるフィトンチッドの忌避効果により虫が住み着きにくく、外部より侵入するダニやゴキブリ、菌類が発生しにくい。

9:植物

植物の緑は目に優しく安心感が生まれるが、植物の病気や室内の空気汚染のために枯れたり傷つきやすく、人の身代わりになっているケースが多い。
空気がきれいだと観葉植物が元気です。植物は安全空間のガードマンと言える。

結露・抗菌実験

ベニヤフロアー
(ウレタン塗装)
もみの木床板
(植物塗装)
ナラ無垢材
(ウレタン塗装)
実験開始時
2001.1.30
高気密状態の箱に
果物を入れてラップ
ベニヤフロアー
(ウレタン塗装)
もみの木床板
(植物塗装)
ナラ無垢材
(ウレタン塗装)
45日経過時
2001.3.14
(ラップ開封前)
保存物からの発生水分による結露
ベニヤフロアー
(ウレタン塗装)
もみの木床板
(植物塗装)
ナラ無垢材
(ウレタン塗装)
45日経過時
(ラップ開封後)
カビ発生(目視確認)

箱が住宅 果物が人としてご覧ください。もみの木の箱の果物は食べられました。下の写真はクロックすると拡大します。もみの木の調湿・抗菌作用を確認して下さい。